YKK、中・越・南アジアでファスナー生産拡大
YKKグループは5日、経営方針説明会を開き、2025年度(25年4月~26年3月)の投資額がファスナー(ファスニング)事業で803億円になると発表した。アジアでも販売の伸びが著しい中国・ベトナム・バングラデシュを中心に増産体制を敷く。窓枠などアルミ製品を手掛けるYKKAPと合わせた投資額は1,240億円となる。
YKKグループは5日、経営方針説明会を開き、2025年度(25年4月~26年3月)の投資額がファスナー(ファスニング)事業で803億円になると発表した。アジアでも販売の伸びが著しい中国・ベトナム・バングラデシュを中心に増産体制を敷く。窓枠などアルミ製品を手掛けるYKKAPと合わせた投資額は1,240億円となる。