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【新首都】新ゲートウエーに倉庫誘致

ヌサンタラ周辺に描く構想(1)

インドネシアのカリマンタン島東部で開発が進む新首都「ヌサンタラ」。2045年まで開発が続く計画で、同年の人口は191万人を見込む。政府は開発に伴い建材や消費財への需要が高まることを見通し、周辺地域に新たな物流ゲートウエー(玄関口)として統合型の倉庫開発などを構想する。国内外から投資誘致を図り、地域一帯を発展させていきたい考えだが、建設候補地の地権者との交渉が待ち受けるなど、一筋縄ではいかなそうだ。本特集では政府が掲げる新首都周辺のプロジェクト構想と現状を伝える。

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