広東省広州市の自動車展示会「第22回中国(広州)国際汽車展覧会(広州モーターショー)」が15日、開幕した。出展車両の約4割を「新エネルギー車(NEV)」が占め、各社が電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の最新モデルを披露。日本勢は中国市場で販売が落ち込む中、中国企業との連携を強化し、消費者の間で需要が高まる「智能化(スマート化)」技術をアピールした。
広東省広州市の自動車展示会「第22回中国(広州)国際汽車展覧会(広州モーターショー)」が15日、開幕した。出展車両の約4割を「新エネルギー車(NEV)」が占め、各社が電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の最新モデルを披露。日本勢は中国市場で販売が落ち込む中、中国企業との連携を強化し、消費者の間で需要が高まる「智能化(スマート化)」技術をアピールした。