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豪野党、政府のCO2削減目標の復活目指す

オーストラリアの最大野党労働党は、2030年までに二酸化炭素(CO2)の排出量を05年の水準の45%に引き下げる目標を達成するため、ターンブル前首相が掲げた新エネルギー政策「ナショナル・エネルギー・ギャランティー(NEG)」のCO2削減目標を復活させる方針だ。ショーテン労働党党首が22日に発表した。地元各メディアが伝えた。