首都圏工業団地、7~9月の販売量125ha
米不動産サービス会社コリアーズ・インターナショナルが7日に発表した統計で、第3四半期(7~9月)の首都圏工業団地の分譲面積は125ヘクタールだった。前期からは3割縮小したが、四半期ベースで4年半ぶりの低水準だった第1四半期を大幅に上回った。通年では前年と同水準の400ヘクタール超となる見通しだ。
米不動産サービス会社コリアーズ・インターナショナルが7日に発表した統計で、第3四半期(7~9月)の首都圏工業団地の分譲面積は125ヘクタールだった。前期からは3割縮小したが、四半期ベースで4年半ぶりの低水準だった第1四半期を大幅に上回った。通年では前年と同水準の400ヘクタール超となる見通しだ。