BPO業界、日本への売り込み好調
フィリピン・ソフトウエア産業協会(PSIA)は22日、5月に実施した日本へのビジネスミッションで、成約済・交渉中・潜在案件の総額が249万米ドル(約2億6,000万円)に上ると明らかにした。協会幹部によると「昨年と比べて大幅な増額」で、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の発注先にフィリピンを選ぶ動きが、日本で活発化してきたようだ。
フィリピン・ソフトウエア産業協会(PSIA)は22日、5月に実施した日本へのビジネスミッションで、成約済・交渉中・潜在案件の総額が249万米ドル(約2億6,000万円)に上ると明らかにした。協会幹部によると「昨年と比べて大幅な増額」で、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の発注先にフィリピンを選ぶ動きが、日本で活発化してきたようだ。