知識探訪~多民族生活・社会の横顔を読む~

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日本のマレーシア研究界をリードする執筆陣が、それぞれの研究成果やデータから導き出した「マレーシアの意外な横顔」を、忙しい朝にも読みやすいエッセイとしてお届け。地元の人々とのコミュニケーションをより円滑に行うためのヒントとしていただけるよう、政治、宗教から、サブカルチャーまで広義の地域特性について付加情報を提供していきます。
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【知識探訪】60年以上続いているマレーシアの文芸雑誌「蕉風」 舛谷鋭(立教大学観光学部教授)(04/27)

「蕉風」の創刊号(馬華文学館提供)
言語を問わずプロ作家がほとんどいない東南アジアの文壇において、奇跡的に60年以上続いているマレーシアの…

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【知識探訪】2022年に40周年を迎える東方政策 杉田光彦(在マレーシア日本大使館広報文化部長)(03/30)

マレーシアの東方政策(Look East Policy)は、日本等への留学や研修を通じ、労働倫理、学習・勤労意欲、道…

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【知識探訪】元最高裁長官サレー・アバスの死去 光成歩(津田塾大学講師)(02/23)

2021年1月16日、マレーシアの最高裁判所(現在の連邦裁判所)の元長官モハメド・サレー・アバス(Mohamed …

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【知識探訪】マイスジャテラ―コロナ禍のリヴァイアサン 辻修次(マレーシア大学クランタン校文化遺産学科上級講師)(01/26)

学内全教室に貼られたマイスジャテラのQRコード。キャンパス内での動線も全て記録を求められる。(筆者撮影)
コロナ禍のマレーシアでスマートフォンの充電が切れれば、市民権を半ば失ったようなものだ。新型コロナウイ…

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【知識探訪】サバ州でのコロナ感染拡大 井口次郎(国際協力コンサルタント)(2020/12/22)

12月13日のコタキナバルのガヤ通り日曜市、観光客も少なくかつての賑わいはない(筆者撮影)
マレーシアでは、今年2月に自国民初の新型コロナウイルスの感染症例が確認(第1波)されたが、3月中旬ま…

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【知識探訪】クアラルンプールのヨガ教室:「ヨガは私の人生を救った」 板垣明美(横浜市立大学大学院准教授)(2020/11/24)

写真1(筆者撮影)
さまざまな民族がそれぞれの文化を発展させ、同時にマレーシアとしてのまとまりもあるこの地域で、身体技法…

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【知識探訪】中国の海洋攻勢とマレーシア―その認識と対応― 佐藤考一(桜美林大学リベラルアーツ学群教授)(2020/10/27)

中国自然資源部の海洋調査船「海洋地質8号」が、4隻の中国海警船艇と9隻の海上民兵が乗る漁船を護衛に付…

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【知識探訪】歴史の闇に葬られた日本陸軍のリアウ諸島租借工作 渡辺洋介(ピースデポ研究員)(2020/09/29)

陸軍大将・宇都宮太郎(筆者提供)
数年前、通説を覆しうる新史料がシンガポールの収集家・研究者であるリム・シャオビン(Lim Shao Bin)によ…

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【知識探訪】コロナ禍が照らし出した国家英雄 篠崎香織(北九州市立大学外国語学部教授)(2020/08/25)

2020年3月半ば以降、新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が起こったマレーシアは、希望連盟(PH)政権…

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【知識探訪】マレーシア現代史から―マラヤ非常事態と華人新村― 村井寛志(神奈川大学教授)(2020/07/28)

新村の入り口には牌楼が立っていることが多い=2009年(筆者撮影)
3月16日、新型コロナウイルス感染者数の急激な増加を受けて、マレーシア政府は活動制限令(Movement Contr…

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【知識探訪】マレーシア、クランバレーの公共交通 湯川創太郎(大阪商業大学専任講師)(2020/06/30)

KTMコミューター(UKM駅にて筆者撮影)
マレーシアの人口1,000人当たりの自動車保有台数は479台(2016年、出典:総務省統計局「世界の統計2020」)…

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【知識探訪】草の根から世界へ―イスラム団体タブリーグの実像 小河久志(金沢星稜大学人文学部准教授)(2020/05/27)

タブリーグが運営する宗教学校で学ぶ子どもたち(筆者撮影)
イスラム団体タブリーグ。マレーシアにおける新型コロナウイルス感染拡大の報を受けて、初めてこの名前を聞…

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【知識探訪】マレーシアで外国人が障害児を育てることの難しさ 久志本裕子(上智大学総合グローバル学部准教授)(2020/04/28)

マレー語では、障害を持つ人のことを“OKU(オーケーユー)”という。“Orang Kurang Upaya”とは「能力…

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【知識探訪】マレーシアの工業化を考える 穴沢眞(小樽商科大学商学部教授)(2020/03/24)

1957年の独立以降のマレーシアの経済発展をけん引してきた産業が製造業であったことに異論はないであろう。…

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【知識探訪】台湾とマレーシアの高等教育の国際展開 杉本均(京都大学大学院教授)・廖于晴(同大特任助教)(2020/02/25)

樹徳科技大学人類性学研究センターの教室(筆者撮影)
マレーシアは生活コストの安さ、英語の通用度、治安の良さなどで、外国大学の分校や国際提携プログラムのホ…

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【知識探訪】世界文化遺産の地、レンゴン渓谷の食文化 杉浦尚子(マレーシア国民大学大学院修士課程)(2020/01/28)

レンゴン渓谷の17年世界遺産祭の会場にあった看板(筆者撮影)
ペラ州の北中部に位置するレンゴン渓谷は、マレーシアの考古遺産の代表として2012年に国連教育科学文化機関…

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【知識探訪】マレーシアで暮らすロヒンギャ難民 塩崎悠輝(静岡県立大学国際関係学部准教授)(2019/12/26)

バングラデシュの難民キャンプでビルマ語を学ぶロヒンギャの子どもたち(筆者撮影)
ロヒンギャ難民が海上で漂っている様子が世界中に報道されたのは、2015年のことであった。マレー半島から見…

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【知識探訪】日本人高齢者の国際退職移住とロングステイツーリズム 小野真由美(ノートルダム清心女子大学文学部准教授)(2019/11/26)

トレッキングで、オラン・アスリの村を訪問する日本人高齢者たち=2008年2月7日(筆者撮影)
「第二の人生を海外で」という憧れをもつ人々が、その場所としてマレーシアを選び、長期間暮らしている。『…

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【知識探訪】シンガポールで台頭するメガチャーチ 田村慶子(北九州市立大学法学部教授)(2019/10/29)

サンテック・コンベンションセンター=19年9月(筆者撮影)
2019年8月、シティ・ハーベストという新興のキリスト教会創設者のコン・ヒー牧師が、2年4カ月の服役を終…

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【知識探訪】ジャウィ習字のカリキュラム化をめぐって 坪井祐司(名桜大学上級准教授)(2019/09/24)

現在でもモスクではさまざまな書体のジャウィが見られる(ペナンで筆者撮影)
マレーシアでは、来年から小学校のマレー語の授業カリキュラムのなかにジャウィ(アラビア文字によるマレー…

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