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3月の在外比人送金、伸びは09年来の高水準に

フィリピン中央銀行が15日発表した3月のフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)を含む在外フィリピン人からの送金額(銀行経由のみ)は、前年同月比11.3%増の21億100万米ドル(約2,505億9,300万円)だった。伸びは前月の4.2%から7.1ポイント加速し、2009年12月(11.4%)以来の高水準を記録した。

1~3月の送金額は前年同期比5.5%増の57億9,100万米ドル。労働者別の内訳は、家政婦(メード)など陸上就労者からの送金が同5.3%増の約44億米ドル、船員など海上就労者からが6.1%増の約14億米ドル。主な送金元は米国、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、英国、シンガポール、日本、香港、カナダだった。

フィリピン海外雇用局(POEA)によると、1~3月に認可された海外求人は24万3,045人で、このうち、中東や台湾からのサービス業や製造業、技術職などの求人が31.2%を占めた。


関連国・地域: 香港シンガポールフィリピン日本米国カナダ中東欧州
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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