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スマホ対応の放射能測定器、米社が開発合意

米測定機器製造ユニバーサル・ディテクション・テクノロジーズは、米電機・電子機器メーカー大手ハネウェル・インターナショナル傘下のハネウェル・インディアと、スマートフォン(多機能電話)と通信可能な放射能測定器を開発することで合意したと発表した。測定データを自動的にスマートフォン端末に送信する。

測定器はユニバーサルのブランド名で販売される。ヨウ化セシウムを利用した測定器は、ガンマ線を毎時0.001~9.999マイクロシーベルトの範囲で測定可能で、地表や衣服、食品などの検査を目的としたもの。来年第2四半期の商業利用を目指し、原子力発電産業での使用にも耐えるものになると説明している。

スマートフォンにはブルートゥースを通じてデータが送信され、利用者はソーシャル・ネットワーキング媒体などを通じてデータを共有することなどが可能になるという。

ユニバーサルのアミル・エッテハディー研究開発担当取締役は、東京電力福島第1原子力発電所の事故で放射能が漏えいしたことで、放射能測定業界の準備不足が露呈したと強調。同社の製品が小型で使いやすく、主婦から業界の専門家まで利用できると強調し、市場に受け入れられるとの見解を示した。


関連国・地域: インド日本米国
関連業種: 食品・飲料繊維その他製造マクロ・統計・その他経済社会・事件

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