大和ハウス工業は22日、マレーシアの首都圏スランゴール州シャアラムで、同社マレーシア3棟目となる物流施設の竣工(しゅんこう)式を開いた。複数のテナントが入居できるマルチテナント型物流施設で、延べ床面積は東京ドーム約3個分に上り、同社にとって海外最大規模の物流施設となる。消費財の需要増や電子商取引(EC)の普及に伴い拡大する国内の物流需要の取り込みを狙う。
大和ハウス工業は22日、マレーシアの首都圏スランゴール州シャアラムで、同社マレーシア3棟目となる物流施設の竣工(しゅんこう)式を開いた。複数のテナントが入居できるマルチテナント型物流施設で、延べ床面積は東京ドーム約3個分に上り、同社にとって海外最大規模の物流施設となる。消費財の需要増や電子商取引(EC)の普及に伴い拡大する国内の物流需要の取り込みを狙う。