• 印刷する

日本ピストンリング、儀征に製造子会社

自動車用ピストンリングなどを製造販売する日本ピストンリング(埼玉県さいたま市)は29日、江蘇省儀征市にバルブシートなど自動車部品を製造する全額出資子会社を12月に設立すると発表した。儀征市に設立済みの製造子会社、日環汽車零部件製造(儀征)のバルブシート事業を新会社に移管する。

新会社の名称は日環粉末冶金製造(儀征)で、資本金は880万米ドル(約7億2,250万円)。主にエンジンの基幹部品であるバルブシートを素材から加工まで一貫生産する。投資総額は2,200万米ドル。

工場は来年初めにも着工する。敷地面積は2万4,000平方メートルで、建屋面積は1,200平方メートル。来年7月に操業を始め、当初の従業員数は30人程度、月産能力は約200万個となる予定。2016年には従業員数を約90人、月産能力は約300万個まで拡大する。中国国内向けに販売していく予定で、日系だけでなく外資、地場の自動車メーカーも視野に入れる。

日本ピストンリングによると、既存工場では現在、主にピストンリングの生産とバルブシートの最終加工工程を手掛けているが、両製品の需要増を受けバルブシート事業の新会社移管を決めた。既存工場でのバルブシートの月産能力は70万~100万個。<江蘇>


関連国・地域: 中国-江蘇日本
関連業種: 自動車・二輪車建設・不動産マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:シンクタンクの調査によ…(08/10)

華為技術、タイ政府と蜜月 5G市場で存在感、米制裁届かず(08/10)

【アジアの鉄道】(第5回)中国(4)中欧班列 欧州と直結、新たな「シルクロード」の登場(08/10)

テスラ、電池材料の調達契約 中国系企業から50億ドル規模(08/10)

完全無人タクシーを商用化 百度が中国初、4兆円市場へ(08/10)

NEV販売650万台に上方修正、業界団体(08/10)

中国向け半導体装置輸出、1~6月は52%減(08/10)

新型エネ貯蔵の連盟発足、CATLなど参加(08/10)

中国BYDの販売総代理店、114億円を投資(08/10)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン