医薬品製造装置メーカーのトップシステム(愛媛県西条市)のインドネシア法人、トップシステム・アジア・ベース(TAB) は、2019年に取得したステンレス製タンクなどの製造工場を本格稼働させる。国内最大規模の工場となり、食品や化粧品などをはじめとする日用消費財(FMCG)メーカーからの需要を取り込みながら、中長期的には製薬業界向けのステンレス製装置など高付加価値製品の新規受注を狙う。30年には売上高を23年実績の2倍に引き上げる目標を掲げる。
医薬品製造装置メーカーのトップシステム(愛媛県西条市)のインドネシア法人、トップシステム・アジア・ベース(TAB) は、2019年に取得したステンレス製タンクなどの製造工場を本格稼働させる。国内最大規模の工場となり、食品や化粧品などをはじめとする日用消費財(FMCG)メーカーからの需要を取り込みながら、中長期的には製薬業界向けのステンレス製装置など高付加価値製品の新規受注を狙う。30年には売上高を23年実績の2倍に引き上げる目標を掲げる。