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住商、工業団地の拡張検討

丸紅は風力関心、比が投資訴え

日本企業のフィリピン投資が活発になる兆候が出始めた。住友商事は現地の合弁会社を通じてマニラ首都圏南方で運営する工業団地の拡張を検討しているほか、丸紅は洋上風力発電への事業参入に関心を示した。ほかにも複数の企業が追加投資に動く。フィリピン政府の投資呼びかけに呼応する形で、将来の成長を見越して先手を打とうとしている。

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