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小口融資、上期は10.5%増の76億ペソ

フィリピン中央銀行によると、今年6月の時点で零細企業向けの小規模金融サービス(マイクロファイナンス)を取り扱う銀行は182行で、融資残高は前年同期比10.5%増の76億ペソ(約145億3,000万円)となった。17日付ビジネスミラーが伝えた。

エスペニリヤ副総裁は、利用する事業者は6月末の時点で100万社規模、マイクロファイナンスの預金総額については融資総額の半分程度にまで増加しているとの見方を示した。

今年は中央銀行と各銀行が取引拡大を目指し、金融知識向上のためのキャンペーンを展開。小口保険(マイクロインシュアランス)や小口住宅ローンなどの新商品を導入したことから、小規模金融サービス市場全体の規模拡大が期待されていた。

エスペニリヤ副総裁は今後も同市場での融資の伸び率は拡大していくとの認識を示す。SMグループの商業銀行バンコ・デオロ・ユニバンク(BDO)、商業銀行大手メトロポリタン・バンク・アンド・トラスト(メトロバンク)などの大手銀行では、8月末時点の融資全体の伸び率が平均14%。今後、マイクロファイナンスの伸び率は大手行並みの水準になるとみられている。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融

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