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聯発科、Q3純利益は2年来最高

チップセット大手、聯発科技(メディアテック)が29日発表した第3四半期連結純利益は前期比47.2%増の49億4,100万台湾元(約133億円)で、2年来で最高となった。新製品の投入が順調に進み、粗利率が上昇した。

中国でのスマートフォン需要の拡大を追い風に売上高は294億7,100万元で25.7%増えた。粗利率は0.2ポイント高い41.2%だった。

同社は、第4四半期はスマホ向けチップの出荷量が4,000万セットを上回ると予測。売上高は前期比で2%減から5%増、粗利率は41~43%になる見通しだ。通年の出荷量は1億1,000万セット規模に達するとみている。

■値下げで競合新製品に対抗

29日付経済日報によると、聯発科は先ごろ、スマホ向けで主力のシングルコア「MT6575」とデュアルコア「MT6577」を中心に5~9%値下げしたもようだ。

ライバルの米クアルコムは次世代移動通信方式の4G/LTE(ロングタームエボリューション)に対応したクアッドコアチップを、中国の展訊通信(スプレッドトラム・コミュニケーションズ)はスマホ向けのデュアルコアチップをそれぞれ来年第1四半期に量産する計画。聯発科の値下げはこれらの製品に対抗する狙いがあるとみられている。


関連国・地域: 中国台湾米国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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