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中銀、8会合連続の政策金利据え置き

マレーシア中央銀行は6日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を年3.00%に据え置くことを決めた。8会合連続の据え置きとなり、市場関係者の予測とも一致した。中銀は「先進国の景気は減速基調にあるが、国内経済は個人消費を中心に依然として堅調だ」と指摘。ただ世界経済のリスクを踏まえ、今後も動向を注視していくと警戒感を示した。

中銀は昨年5月に政策金利を引き上げて以来、約1年3カ月間にわたって据え置いている。地元紙ビジネス・タイムズがエコノミスト20人を対象に実施した事前調査では、今回の政策金利予測は全員が3.00%としていた。

中銀はマレーシア経済について、安定した労働市場と個人消費、内需志向型企業の投資活動が活発だと分析。インフラ整備計画なども経済成長を後押しするとの見方を示した。

消費者物価指数(CPI)の上昇率は、年末から来年にかけて現在の1.4%からさらに低下すると説明。国内の堅調な消費活動はインフレ圧力にはならないことも改めて強調している。ただ世界の一次産品(コモディティ)価格が上昇していることを踏まえ、供給が滞る可能性があると指摘した。

中銀は今後の国内外の経済動向について「インフレ要因や国内経済の成長を阻害する不安定要因を注視していく」と強調している。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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