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上場ブミ、1~6月連結決算は赤字転落

英上場資源ブミは、石炭子会社の最大手ブミ・リソーシズと5位ベラウ・コール・エナジーを合わせた2012年1~6月期連結決算で、最終損益が1億1,700万米ドル(約92億円)の赤字だったと明らかにした。前年同期の5,400万米ドルの黒字から反転した。

売上高は前年同期比61.0%増の7億7,000万米ドルで、営業利益も2.1倍の1億2,800万米ドルに拡大した。一方で、利息の支払いが増えたほか、ブミ・リソーシズがデリバティブ取引で損失を計上したことで、業績が悪化した。

石炭の生産量は、前年同期比8.6%増の4,230万トンだった。このうちブミ・リソーシズが9.4%増の3,270万トン、ベラウが6.7%増の960万トンだった。販売量も10.2%、2.1%ずつ増え、それぞれ3,230万トン、980万トンだった。

1トン当たりの平均船積み込み渡し(FOB)価格は、ブミ・リソーシズが前年同期から3.6%減の88.0米ドル、ベラウが2.7%増の76.6米ドルだった。

販売先国では、ブミ・リソーシズは日本の割合が22.4%と最大で、中国(香港除く)が19.4%、インドネシア国内向けが18.7%と続いた。ベラウは、中国に39.5%、国内向けに18.6%、台湾に14.4%を出荷した。

ブミは、ブミ・リソーシズに29.2%、ベラウに85.0%を出資している。


関連国・地域: 中国台湾インドネシア日本欧州
関連業種: 天然資源マクロ・統計・その他経済

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