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ACBショックで株投資魅力?

国内証券市場への投資の魅力が増しつつある――。米金融大手JPモルガン・チェースが24日に発表した「ベトナム・ストラテジー・アップデート」で、一部分野の株式に明るい見通しがあると分析した。27日付トイバオキンテー電子版が報じた。

同報告書は、アジア・コマーシャル銀行(ACB)の元副会長、グエン・ドゥク・キエン氏の逮捕に言及。国内証券市場が事件の影響を受けているとしながら、「これによるベトナム株価指数(VNインデックス)の低下で、証券投資がより魅力的になっている」と述べている。

JPモルガン・チェースが目下買いを勧めるのは、消費財や医薬品、インフラ分野のほか、一部の輸出企業の株式だ。一方で、銀行、不動産、建設資材は避けるべきだという。

報告書は、昨年8月に消費者物価指数(CPI)上昇率が23%のピークに達したのに対して、今年7月には5.4%に低下したほか、上半期(1~6月)の貿易赤字が、前年同期の58億米ドル(4,565億円)から、5,800万米ドルへと大幅に縮小し、国際収支が改善されたことなどを挙げて、マクロ経済が安定したと評価した。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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