米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)は13日、マレーシアで半導体の組み立てと検査を手がける工場を増設すると発表した。首都クアラルンプールとマラッカ州の既存工場の隣接地に増設する。総投資額は最大146億リンギ(約4,400億円)に上る見通しで、2025年にも稼働する予定だ。
米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)は13日、マレーシアで半導体の組み立てと検査を手がける工場を増設すると発表した。首都クアラルンプールとマラッカ州の既存工場の隣接地に増設する。総投資額は最大146億リンギ(約4,400億円)に上る見通しで、2025年にも稼働する予定だ。