東南アジアのプライベートエクイティ(PE、未公開株)投資の取引は2022年に大幅に減速した。世界的な経済情勢の悪化が背景にある。ただ低・脱炭素社会へ向けたエネルギー転換や、生成人工知能(ジェネレーティブAI)などの分野は今後有望で投資資金が集まる見込みだ。米国のコンサルティング大手ベイン・アンド・カンパニーのシニアパートナーであるウスマン・アクタル氏に、東南アジアでの投資の機会や見通しについて聞いた。
東南アジアのプライベートエクイティ(PE、未公開株)投資の取引は2022年に大幅に減速した。世界的な経済情勢の悪化が背景にある。ただ低・脱炭素社会へ向けたエネルギー転換や、生成人工知能(ジェネレーティブAI)などの分野は今後有望で投資資金が集まる見込みだ。米国のコンサルティング大手ベイン・アンド・カンパニーのシニアパートナーであるウスマン・アクタル氏に、東南アジアでの投資の機会や見通しについて聞いた。