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外食ジョリビー、シンガポールに進出

外食産業最大手のジョリビー・フーズ(JFC)は16日、完全子会社ゴールデン・プレート(GPPL)を通じて、シンガポールにファストフード店「ジョリビー」を出店すると発表した。

フィリピン証券取引所(PSE)への報告によると、GPPLは出店に向けて、シンガポールで小売業を手掛けるビーワークスと合弁企業を設立する予定。資本金は100万米ドル(約8,000万円)で、出資比率はGPPLが60%、ビーワークスが40%となる見通しという。

JFCは現在、海外で計79店の「ジョリビー」を運営。内訳は、ベトナムが32店、米国が26店、ブルネイが11店、サウジアラビアが7店、香港、カタール、クウェートが各1店となっている。

■1~3月は増収増益

JFCは15日に発表した今年度第1四半期(1~3月)決算で、純利益が前年同期比8.2%増の6億8,200万ペソ(約12億7,200万円)、売上高が同18.0%増の164億8,600万ペソとなり、増収増益を記録したことを明らかにした。

本業のもうけを示す営業利益は、同3.3%増の8億8,500万ペソ。同社は、新商品の発表や一部の商品の値下げ、既存店舗の改装などにより顧客数が増えたことや、物価の下落の影響で消費者の支出が拡大したことが増収増益に寄与したと分析している。国内での売上高は前年同期比13.8%増、海外での売上高は同20.5%増と2桁のプラス成長を記録。中国での売上高が26.9%増と好調な伸びをみせた。

同社の3月31日現在の店舗数は2,513店で、国内が2,004店、海外が509店。ブランド別では「ジョリビー」が831店と全体の33%を占めた。一方、海外では中国でチェーン展開する「永和大王」が267店で最も多かった。


関連国・地域: 中国ベトナムシンガポールフィリピンASEAN米国中東
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売りサービスマクロ・統計・その他経済

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