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ヤクルト、政府系研究機関と戦略的提携

ヤクルトと仏ダノン・プロバイオティクスの合弁会社ヤクルト・ダノン・インディアはこのほど、インドの食品技術振興・管理研究所(NIFTEM)とプロバイオティクス(ヨーグルトや乳酸菌飲料など微生物を含む食品)に関連する教育や技能訓練、知識の交換などで産学連携に向けた戦略的覚書を締結した。NIFTEMは北部ハリヤナ州ソニパットに本拠を置く、インドの食品加工産業省(MOFPI)傘下の研究機関。

ヤクルト・ダノン・インディアの濱田浩志社長はNNAに対し、「当社にとっては、インドの食品に関連する重要な政府系研究機関との提携合意となり、相互の知見の共有やリソースの有効活用を推進していく」と語った。プロバイオティクスに関する共同研究や、ヤクルト・ダノン・インディアでのインターンシップの受け入れも視野に入れる。

NIFTEMのチンディ・バスデバッパ副学長は、「NIFTEMは起業家や産業専門家、政策立案者などさまざまな利害関係者と関わり、食品の絡む技術や起業、研究、経営などで産業の促進を図るセンターとなる。世界的ブランドであるヤクルトとの提携をうれしく思う」と述べた。

ヤクルト・ダノン・インディアは先月、SRM大学ソニパット校ともプロバイオティクスに関する産学連携で覚書を結んでいる。

インドの食品技術振興・管理研究所(NIFTEM)と戦略的提携を締結したヤクルト・ダノン・インディアの濱田社長(左から2人目)=3日、北部ハリヤナ州(同社提供)

インドの食品技術振興・管理研究所(NIFTEM)と戦略的提携を締結したヤクルト・ダノン・インディアの濱田社長(左から2人目)=3日、北部ハリヤナ州(同社提供)


関連国・地域: インド日本
関連業種: 食品・飲料マクロ・統計・その他経済社会・事件

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