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22年経済成長率予測、世銀は4.5%に据置き

世界銀行は6月に発表した報告書「石油価格の衝撃予測」で、カンボジアの2022年の国内総生産(GDP)成長率を4.5%と予想した。業種別の成長率予測は、農業が1.3%、製造が8.6%、サービスが1.6%。世銀は22年の成長率見通しを昨年10月から4.5%に据え置いている。

世銀は、コロナ禍からの回復により国内の経済活動や輸出は好調に推移するが、ロシアのウクライナ侵攻などによるエネルギー、食料価格の上昇などが成長に影を落とす恐れがあると指摘。特に石油価格高騰の影響を受ける可能性が高い貧困世帯の救済に向け、政府は支援対策を実施する必要があるため、財政赤字額は拡大するが、GDP比では6.6%のままになるとの見方を示した。

23年以降の成長動向については、投資法の施行や自由貿易協定(FTA)の締結などで投資と貿易が活発化し、中期的には年平均6%台の経済成長が見込めると予測。政府は新型コロナ抑制や農産物の輸出拡大、小売価格の安定化、鉄道整備を含む物流網の整備などに向けた政策を実施すべきだと提言している。

世銀は23年の成長率を5.8%、24年は6.6%と予想している。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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