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テイクオフ:タイでは1932年6月…

タイでは1932年6月24日に、絶対王政から立憲君主制に移行する契機となる事件が起きた。その日は「立憲革命記念日」と命名され、今年でちょうど90年を迎える。23~25日には、立憲革命記念日を祝う行事が大々的に開催されたが、筆者は遠くから冷めた目で眺めていた。

筆者は2度ほど、民主主義国の盟主である米国で7月4日の独立記念日を経験したことがある。人種や宗教の違いを超えて、全ての米国人が心から独立をお祝いしていた姿が強く印象に残った。一方、今のタイはどうだろう。軍政の流れをくむプラユット政権が続く中、同政権の退陣や王室改革を求める反体制デモが行われるなど、国王を国家元首とする民主主義が揺らいでいる。

筆者を含め多くの若者は、「立憲革命記念日」を心から祝福できる日が来るのを待ち望みながら、今は忍耐の時期を過ごしている。(阿)


関連国・地域: タイ
関連業種: 政治社会・事件

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