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5月の生産者物価、9.7%上昇

韓国銀行(中央銀行)が23日発表した2022年5月の生産者物価指数(PPI、15年=100、速報値)は119.24と、前年同月比で9.7%上昇した。原材料価格の高騰が続いており、18カ月連続のプラスとなった。前月比では0.5%上昇。

卸売物価を示す生産者物価指数は、商品やサービスの物価変動を測るインフレ指標となる。

前年同月比での分野別指数をみると、「工業製品」は14.8%上昇の124.95だった。石炭および石油製品は82.6%上がった。軽油(112.6%上昇)やナフサ(64.2%上昇)などは高い伸びを維持している。第1次金属製品(26.6%上昇)や化学製品(14.8%上昇)も2桁の上昇となった。コンピューターおよび電子・光学機器はテレビ向け液晶ディスプレー(LCD、43.4%下落)などが落ち込み3.1%下がった。

「サービス」は3.2%上昇の112.16。運送は7.7%、飲食店および宿泊は7.2%、それぞれ上昇した。一方、金融および保険は5.5%下がった。

「農林水産品」は135.25と1.3%上昇した。畜産物は豚肉(34.8%上昇)や鶏肉(26.8%上昇)などが上がって14.1%上昇となったものの、農産物(6.3%下落)と水産物(3.2%下落)は下がった。

「電力・ガス・水道・廃棄物処理」は112.77で、16.7%上昇した。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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