三井物産は、インドネシアの首都ジャカルタ郊外で展開する賃貸工場・倉庫事業の営業活動を強化する。25%を出資する合弁会社SLPスルヤ・タイコン・インテルヌサ(SLP)に、タイの産業不動産開発会社フレイザーズ・プロパティー・インダストリアル(タイランド)が出資比率を拡大したのを機に、新運営体制を発足させたと発表した。フレイザーズとともにテナントの誘致を強化し、事業のてこ入れを図る。
三井物産は、インドネシアの首都ジャカルタ郊外で展開する賃貸工場・倉庫事業の営業活動を強化する。25%を出資する合弁会社SLPスルヤ・タイコン・インテルヌサ(SLP)に、タイの産業不動産開発会社フレイザーズ・プロパティー・インダストリアル(タイランド)が出資比率を拡大したのを機に、新運営体制を発足させたと発表した。フレイザーズとともにテナントの誘致を強化し、事業のてこ入れを図る。