• 印刷する

テイクオフ:週末にショッピングモー…

週末にショッピングモールを訪れるたびに来店客が増えている印象を受ける。ファッションアイテムなどを求める買い物客でにぎわい、飲食店では多くの家族連れが笑顔で会話しながら料理を楽しむ。イベントスペースに設置された遊戯設備の順番を待つ子どもたちの高揚した表情も印象的だ。

経済や社会の正常化による景気回復を肌で感じる一方、燃料価格の高騰を受け、マニラ首都圏などでジプニー(フィリピン式乗り合いバス)の運賃が上昇した。朝食でよく食べられるパン「ピノイ・パンデサル」も値上げが見込まれるなど、物価高が庶民の実生活に忍び寄っている。

モールの客足を見る限り、今のところ消費マインドに変化はないようだが、もともと支出にはおおらかな国民性。物価高の影響を見誤ると、景気回復が急に失速する懸念もある。近く発足する新政権は、慎重な景気判断が求められそうだ。(中)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:コーヒーには入れないし…(08/16)

貧困層増加、21年2千万人に 人口の18.1%、東南アで突出(08/16)

新型コロナ、8~14日は新たに2万8008人感染(08/16)

7月新車販売29%増、5カ月連続伸び2桁(08/16)

トヨタ、現地生産優遇の期限延長を要請(08/16)

海外送金4.4%増、6月は7カ月ぶり高水準(08/16)

21年の平均世帯所得、18年比で2.0%減(08/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン