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全世帯の8割が銀行口座持たず=中銀報告

フィリピンの全世帯の8割が銀行口座を持っていない――フィリピン中央銀行が18日、第1回消費者金融調査の結果報告で明らかにした。ビジネスワールド(電子版)が伝えた。

同調査は2009年11月~10年1月にマニラ首都圏のほか、イロコス、中部ビサヤ、ダバオの各地方の1万520世帯を対象に実施。結果、回答世帯の約8割が銀行口座を持っていないことが判明した。

中銀のアマドル総裁補は、この結果について「銀行口座を持っていない世帯は十分な資金を保有していない」と分析。口座を維持する際に求められる最低預金額が高額との見方も示した。

同総裁補は、首都圏で株式や投資信託、国債などに投資する世帯の割合が1%にも満たないとも説明。首都圏外では「ほぼ皆無」の状況という。

テタンコ総裁は、より多くの人が参加できる包括的な金融システムの構築に向けた取り組みを継続する必要があると指摘。貯蓄や投資の利点を周知させる啓もう活動を引き続き行っていく方針も示した。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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