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ショーワが第二拠点、四輪駆動ギア事業強化

自動車部品メーカーのショーワ(埼玉県行田市)はインドネシアの四輪事業を強化する。同社は26日、来月に四輪用駆動ギアを製造する新会社「ショーワ・オートパーツ・インドネシア」を設立すると発表。四輪需要の高まりに応えるため、駆動ギアと二輪を含む自動車用ショックアブソーバーを製造するショーワ・インドネシア・マニファクチャリングとの2拠点態勢を整える。

西ジャワ州ブカシ県の工業団地「グリーンランド・インターナショナル・インダストリアル・センター(GIIC)」に四輪用駆動ギア工場を新設する。敷地面積は2万5,000平方メートルで、建屋面積は3,000平方メートル。生産能力は年間24万台で、来年6月の生産開始を目指す。総投資額は18億円で、土地と建屋に5億円、生産設備などに13億円を投じる。

新会社にはショーワが99.99%、残りはタイを拠点とするショーワ・リージョナル・センター(タイランド)が出資する。

ショーワの担当者はNNAに対し、「インドネシアの四輪需要が伸びているため事業拡大を決めた。既存工場での四輪部品の生産能力は現状を維持する」と語った。ショーワの日本を除くアジアの売上高は現在全体の約20%を占め、「インドネシアの割合は大きい」という。

ショーワは、先月下旬にタイとベトナムで二輪車用ショックアブソーバー工場の建設計画を発表していた。投資額はそれぞれ3億1,000万円、2億8,000万円。同製品を製造する工場は、タイでは1カ所目、ベトナムでは2カ所目となる。

ショーワ・インドネシア・マニファクチャリングは現在、ジャバベカ工業団地に工場を保有。敷地面積は約9万3,000平方メートル、建屋面積は7万2,000平方メートル。


関連国・地域: タイベトナムインドネシア日本
関連業種: 自動車・二輪車建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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