ミャンマー日本政府、間接出資のガス田事業を見直し資源経済産業省が、ENEOSホールディングス(HD)と三菱商事との共同出資会社を通じて権益を持つミャンマー南部沖の天然ガス田の開発事業の見直しを進めていることが18日、分かった。ガス田の採算性の低下やミャンマーの政治情勢の悪化などを総合的に考慮し、撤退の選択肢も含めて検討している。国・地域ミャンマー業種資源関連タグミャンマー石油・石炭・ガス政治一般軍事