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製造業の国内人員18万人減、海外進出加速で

韓国経済団体の全国経済人連合会(全経連)は24日に発表した報告書で、韓国製造業の国内従業員数が2015年から19年までの間に18万人(3.9%)減少した一方で、海外従業員数は42万6,000人(29.4%)増加したと分析した。

国内で減少した18万人は、サムスン電子と現代自動車の20年の国内従業員数の合計に匹敵する規模。業種別では造船と自動車の人員削減が大きかった。一方、同期間中に日本の製造業の国内従業員は3.3%(34万人)、ドイツは3.3%(25万人)、米国は3.1%(49万人)それぞれ増加した。

一方、15~19年に韓国企業の海外投資法人が現地採用した従業員数は29.4%急増した。地域別では、中国では85.0%(104万1,000人)増だった。日本では4.9%(21万6,000人)、米国では0.2%(1万人)それぞれ減少した。

製造業では国内の投資環境が悪化したため、海外投資の割合を拡大しているようだ。これを受けて全経連は、海外投資拡大が国内の投資や雇用を萎縮させないよう、政府に対して国内の技術開発や投資の環境改善に取り組むよう促している。


関連国・地域: 中国韓国日本米国欧州
関連業種: その他製造雇用・労務

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