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テイクオフ:午前8時前、首都圏マカ…

午前8時前、首都圏マカティ市を東西に横断するブエンディア通り。新型コロナウイルスの感染者数は激増しているが、ローカル色が濃い地域の混雑ぶりは変わらない。けたたましい排気音のジプニー(フィリピン式乗り合いバス)は間断なく往来し、市民は仕事場に向かって足早に散っていく。ドブ川の悪臭漂う歩道橋の下で物売りがあくびをしている。

コロナへの警戒感も垣間見えた。歩く人のマスクは1枚から2枚に、義務化が撤廃されたフェースシールドを着用する人もいる。首都圏の外出・移動制限措置の警戒レベル引き上げについては政府内で意見が分かれているが、市民は各自で対策を講じているようだ。

感染拡大は日本人の間でも例外にもれず、過去にないほど身近に迫っている。症状が出た場合の救急外来で最大10時間待ちと言われた人もいた。政府の今後の動向に注目したい。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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