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テイクオフ:コロナ禍で不通だった知…

コロナ禍で不通だった知人から、しばらくぶりに連絡が来た。「ついにうちの娘が…」。書き出しの英語を見て息が詰まる。インドは感染が再び急拡大している。いよいよ彼女の家庭もか。

「コロナワクチンを打ったの!」。続く言葉に力が抜けた。3日から始まった15~17歳の若者向け接種を受けたのだという。良かった。つかえた喉から息がもれる。

知人の喜びには理由がある。インドでは昨年5月、18歳以上の人がワクチンを打てるようになった。一方で若者は対象とならず、子どものいる家庭では気をもむ日々が続いていた。

人口大国のインドは、物事が決まるまでに紆余曲折あるものの、動き出してしまえば速い。若者の接種は、開始から1週間で既に2,300万回に上る。きのう10日には医療従事者を中心に3回目の接種も始まった。約14億人が暮らす国で、感染の拡大とワクチンの拡大が、息をのむ速さで進んでいる。(成)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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