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テイクオフ:目の前には、田んぼや畑…

目の前には、田んぼや畑が広がる。ぽつぽつと立つ一軒家の様子は日本の田舎と似ていた。上海から車で一時間半、江蘇省の農村を訪れた。のどかな風景にしばし癒やされていると、遠くで爆竹の音が響いた。「祝い事でもあったかな。結婚式か、子どもの誕生日か」と知人が言う。

祝い事の際、邪気を払うために爆竹を鳴らす昔からの習慣は近年、大気汚染対策で禁止する動きが広がる。せっかくだから体験してみたい。近所で花火と爆竹を180元(約3,200円)分買い込み、お隣のおばあちゃんも加わって、いざ着火。静かな農村ははじけるような爆音に包まれた。

両耳をふさいでも足りないほどのにぎやかさには驚いたが、悩み事が吹き飛ばされたようなすがすがしい気持ちになった。大気汚染対策は今後、ますます厳しくなるだろう。それでも、この風習は消えないでほしい。(佳)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

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