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【21年の10大ニュース】脱コロナへ一歩、迫る大統領選

2021年のフィリピンは、新型コロナウイルス禍からの立ち直りへ一歩前進した。政府は外出・移動制限措置を見直し、感染対策と経済活動の両立へ戦略を転換。景気後退に歯止めをかけ、経済も回復し始めた。世界的にも異例の長さとなった対面授業の禁止も試験的に解除した。22年5月に実施される大統領選を巡っては、主要候補が出そろい、構図が固まった。故マルコス大統領の長男フェルディナンド・マルコス氏が最有力候補となり、ロブレド副大統領などほかの主要候補が追う展開になりそうだ。気候変動対策に取り組む世界と歩調を合わせ、政府は脱石炭を進める方針も示した。コロナは収束していないものの、経済回復と持続可能な社会の基盤づくりに注力した。

2021年は新型コロナウイルスからの脱却に向けて一歩進んだ=10月、マニラ首都圏(NNA撮影)

2021年は新型コロナウイルスからの脱却に向けて一歩進んだ=10月、マニラ首都圏(NNA撮影)

【第1位】感染対策見直し、収束に兆しも

【第2位】22年大統領選、主要候補そろう

【第3位】国内経済の停滞、底打ち感

【第4位】企業優遇法施行、法人税率引き下げ

【第5位】低炭素社会実現へ、世界と歩調

【第6位】フィリピン航空、破産法申請

【第7位】完成車に輸入制限、車業界は痛手

【第8位】イケア1号店開業、世界最大

【第9位】日系投資、コロナ禍でも底堅く

【第10位】対面授業再開、1年8カ月ぶり

【番外編】東京五輪、比は初の金メダル獲得


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

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