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ハノイ鉄道の平均乗車率は6.3%、22~24日

今月6日にハノイ市で開業したベトナム初の都市鉄道、2A号線(ドンダー区カットリン―ハドン区イエンギア間)の22~24日の平均乗客数は、1編成(定員960人)当たり約60人で、乗車率は約6.3%だった。26日付VNエクスプレスが報じた。

2A号線は開業日から15日間、運賃無料で運営され、6日から15日までの平均乗客数は165人だった。21日以降は通常運賃での運行となり、乗客が一気に減少した。運賃は片道8,000~1万5,000ドン(約40~75円)、1カ月定期券は通常20万ドン(学生や工業団地の労働者は10万ドン)。

同市は「ラストワンマイル」の移動手段として、鉄道駅付近に53のバス路線を用意し、鉄道の発着駅には駐車場を設置して利用を呼び掛けた。ただ、市民からは鉄道と他の交通手段を併用すれば料金はさらに割高になり、バイクや配車サービスを使った方が移動経費は安いとの声が出たという。

2A号線を運営するハノイ鉄道社(ハノイメトロ)のブー・ホン・チュオン社長は、バイクから公共交通機関へのモーダルシフト(輸送手段の転換)によって、渋滞緩和や環境負荷の低減を実現するには「1本の鉄道開通だけでは不十分」と述べ、市内の他の路線整備の必要性を強調した。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 運輸

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