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BYDの乗用EV、中国車初の補助金対象に

中国の「新エネルギー車(NEV)」大手、比亜迪(BYD)の日本法人が輸入する電気自動車(EV)が経済産業省のクリーンエネルギー自動車(CEV)補助事業の対象となったことがこのほど明らかになった。同事業を管轄する一般社団法人・次世代自動車振興センターによると、中国メーカーの乗用車が補助金対象となったのは今回が初めて。

次世代自動車振興センターが2021年度補助金対象車として、10月29日付で公表したBYDのEV「e6」は、ビーワイディージャパン(BYDジャパン、横浜市)が輸入。価格は385万円(消費税抜き)で、購入者は40万円の補助金を受けることができる。日産自動車のEV「リーフ」(価格は364万~410万4,000円)とほぼ同じ補助金額だ。

「e6」の航続距離は、国際標準のWLTC市街地走行モードで522キロメートル。中国をはじめ各国ではタクシーとして使われているケースが多い。BYDジャパンは、実証事業のために右ハンドル車を輸入したと説明したが、販売先の企業名や用途は明らかにしなかった。現段階では日本の乗用EV市場に参入する予定はないという。

BYDジャパンは、電気バスをこれまで中国から55台輸入販売しているほか、昨年10月には電動式フォークリフト事業にも参入した。


関連国・地域: 中国日本
関連業種: 自動車・二輪車

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