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技術サポート詐欺、シンガポールで増加

シンガポールで「テクニカルサポート詐欺」と呼ばれるサイバー犯罪の標的となる人が増えていることが、米マイクロソフトの調査で明らかになった。実際に被害にあったケースは少ないものの、同社は警戒を呼び掛けている。

テクニカルサポート詐欺は、パソコンなどの技術サポートサービスを手掛ける有名企業の名をかたり、消費者にパソコン関連の機器がウイルスに感染したなどと偽って接触し、金銭や個人情報をだまし取る犯罪だ。

マイクロソフトが5月に16カ国で実施した調査によると、シンガポールでは過去12カ月間に「詐欺グループから接触を受けた」と答えた人が62%に上り、前回調査(2018年)の58%を上回った。世界平均の59%も超える水準だった。

接触方法は、飛び込みの営業電話が34%を占めた。金銭をだまし取られた人は5%にとどまっている。

テクニカルサポート詐欺が増加している背景には、新型コロナウイルスの影響でインターネットの利用が急増していることがある。マイクロソフトは、ネット利用中に偽のポップアップ(警告)を表示するなど接触方法が巧妙化しているため、一層の注意が必要と指摘している。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済社会・事件

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