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テイクオフ:中国ビザ取得のため、前…

中国ビザ取得のため、前のアジアの赴任地から東京に戻って1カ月。隔離が空けると、同行している中華圏出身の妻が「日本のグルメを食べたい」と言い始めた。「コロナが怖いよ」と言っても、「持ち帰りでいいじゃない」と食い下がってくるので、渋谷駅に向かった。

すしか天ぷらか。出掛け際の妻の顔には本場の日本料理への期待感があふれていたが、目的地に近づくと表情が曇った。連れて行った先は雑居ビルのはざまで営業する小さなケバブ屋台。妻は屋台と夫の顔を交互に見て「ふざけるな」と言わんばかり。

ケバブは中東の料理だが、既に中国を含む世界各地に広まっている。ただ、味や形式は国によってだいぶ異なり、日本のケバブは日本でしか食べられない。そう力説してやっと食べ始めた妻。すると、案の定こう言った。「え、めっちゃうまい」。日本式ケバブよ、中国に来い。(陳)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

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