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低速EVに技術基準、工情省が規格改定

中国工業情報省(工情省)はこのほど、電気自動車(EV)の乗用車に求められる技術条件の国家標準(規格)の改定に向けた素案をまとめた。EVに対する一部技術条件を改定するほか、最高時速70キロメートル以下の小型低速EVについても技術基準などを定める。

素案では、小型低速EVを「座席数が4席以下で、最高時速70キロのEV」と定義。ボディーサイズや車両重量などの技術要求に加え、前面衝突基準の試験速度を時速40キロと定めた。

中国では小型低速EVの生産に参入する企業が増えている。工情省によると、小型低速EVの生産企業は全国に100社前後あり、生産能力は200万台を超えるという。

ただ、小型低速EVは品質にばらつきがあり、多くの交通事故を引き起こしていると指摘。市場調査の結果、一部の製品はブレーキや車体の強度といった国家規格の基本要件を満たしていなかったという。

素案は8月16日まで意見公募(パブリックコメント)を実施している。詳細は工情省のウェブサイト<https://www.miit.gov.cn/gzcy/yjzj/art/2021/art_9a08b8ca2ab245378d2226cdb550ff78.html>で確認できる。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 自動車・二輪車電機マクロ・統計・その他経済

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