• 印刷する

低速EVに技術基準、工情省が規格改定

中国工業情報省(工情省)はこのほど、電気自動車(EV)の乗用車に求められる技術条件の国家標準(規格)の改定に向けた素案をまとめた。EVに対する一部技術条件を改定するほか、最高時速70キロメートル以下の小型低速EVについても技術基準などを定める。

素案では、小型低速EVを「座席数が4席以下で、最高時速70キロのEV」と定義。ボディーサイズや車両重量などの技術要求に加え、前面衝突基準の試験速度を時速40キロと定めた。

中国では小型低速EVの生産に参入する企業が増えている。工情省によると、小型低速EVの生産企業は全国に100社前後あり、生産能力は200万台を超えるという。

ただ、小型低速EVは品質にばらつきがあり、多くの交通事故を引き起こしていると指摘。市場調査の結果、一部の製品はブレーキや車体の強度といった国家規格の基本要件を満たしていなかったという。

素案は8月16日まで意見公募(パブリックコメント)を実施している。詳細は工情省のウェブサイト<https://www.miit.gov.cn/gzcy/yjzj/art/2021/art_9a08b8ca2ab245378d2226cdb550ff78.html>で確認できる。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 自動車・二輪車電機マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:傘を差していても、横殴…(07/27)

大統領「投資法改正を」 最後の施政方針、中国に弱気発言(07/27)

【日本の税務】赴任国の社会保障制度(07/27)

日系企業の業績、顕著に改善 4~6月期、国安法へは懸念拡大(07/27)

長時間通勤が減少傾向 インフラなど改善で、北京は悪化(07/27)

下期の電力使用量、6%増へ=業界予測(07/27)

太陽光発電の増設規模、今年65GWに(07/27)

ネット企業集中取り締まり、半年で「秩序整備」(07/27)

メドコ傘下の銅製錬所、中国企業連合が受注(07/27)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン