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テイクオフ:「五月雨に けぶるムン…

「五月雨に けぶるムンバイ 忘れじの 人をおもひて 袖を濡らしつ」

知人の離任のメールに、短歌が添えられていた。忘れかけていた現地のモンスーンの熱気がぶわっと、脳裏によみがえった気がした。「けぶるムンバイ」の一言が、現地の雑多さ秩序のなさ、充満するエネルギーとかを見事に形容している。赴任地での日々への愛にあふれた良い歌だ。

実際にモンスーンが熱気をまとっていたかどうか、記憶がおぼろげだ。コロナ禍でこの1年、季節の大半を日本で過ごした。ムンバイはもとより、赴任地のグルガオンのモンスーンすら、うまく思い出せない。家の前の道路が海になるとか、雨宿りしていれば30分ぐらいでやむとか、そういう事象は覚えているのに、体の感覚には自信がない。

経験不足だ。まだまだ知人のような短歌は詠めない。と、いうことはだ。早く現地に、戻らなくては。(天)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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