首都など制限緩和、酒類提供は引き続き禁止
タイ政府は18日付の官報で、全77都県を新型コロナウイルスの感染動向に応じて分類した区分を更新し、社会・経済活動の制限を一部緩和すると告示した。21日から適用する。感染拡大が特に深刻な首都バンコクなどでは飲食店での店内飲食に関する制限を緩和したが、酒類の提供は引き続き禁止する。バーやパブ、娯楽施設の営業は、引き続き全国で禁止する。
タイ政府は18日付の官報で、全77都県を新型コロナウイルスの感染動向に応じて分類した区分を更新し、社会・経済活動の制限を一部緩和すると告示した。21日から適用する。感染拡大が特に深刻な首都バンコクなどでは飲食店での店内飲食に関する制限を緩和したが、酒類の提供は引き続き禁止する。バーやパブ、娯楽施設の営業は、引き続き全国で禁止する。