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海軍基地改修、中国の支援は事実=国防相

カンボジアのティア・バン国防相は2日、南部シアヌークビル州のリアム海軍基地改修に関して、中国に支援を求めていたことを明らかにした。中国に同基地の軍事利用を認めたとの臆測については、あらためて「あり得ない」としている。プノンペン・ポスト(電子版)が3日に伝えた。

米国は昨年、同国の支援により建設されたリアム海軍基地の施設が取り壊されていたことを衛星写真で確認。新たに中国に施設の改修に対する支援を求め、中国に同基地の軍事利用を認めたとの懸念を強めていた。

カンボジア政府は当時、基地改修に関する中国の関与を否定していたが、ティア・バン国防相は2日、「基地の改修に関する協力を中国に求めたことは事実」と証言した。ただ、中国による同基地の軍事利用については、「外国に基地の使用を認めることはない」と明言している。

一方で在カンボジア米国大使館の報道官は、同基地の視察をカンボジア政府に要請し、ティア・バン国防相から許可を受けたことを明らかにした。フン・セン首相も「透明性を確保するため、メディア関係者の視察同行も認める」との見解を表明したとされる。

メディア関係者も含めた同基地の視察は、前回は2019年7月に実施された。米国側は現時点で、同基地を訪問する具体的な日程を確定していないという。


関連国・地域: 中国カンボジア米国
関連業種: 政治

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