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テイクオフ:タイで大ヒットし、国内…

タイで大ヒットし、国内のアカデミー賞を受賞した映画「バッド・ジーニアス」を観た。試験や受験のカンニングを題材にしたコメディだが、あまり笑えなかった。物語自体は軽妙であっても、突きつけられるものはそれほど軽いと思えなかったからだ。

貧しい家の秀才男女2人と、頭は空っぽだが家が金持ちのカップル。この4人が中心になって話は進む。後者がお金を払い、秀才2人がカンニングを手助けする。貧しい方がカネ目当てで犯罪スレスレの行為に体を張る一方、金持ちは親のカネを使うだけで、リスクはほぼゼロ。しかも、試験や受験に大した動機はない。この落差の大きさを、どうにも消化しきれない。

タイはアジアでも有数の格差社会だ。この映画はタイの人たちにとって、単なるブラックジョークで済むのか、あるいはシリアスな話なのか。同僚に感想を聞いてみたい。(小)


関連国・地域: タイ
関連業種: メディア・娯楽

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