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記者らがタイで逮捕、強制送還の回避を要請

ミャンマーの独立系メディア「ビルマ民主の声(DVB)」は10日、所属するミャンマー人ジャーナリスト3人と活動家2人が逃亡先のタイで逮捕されたことを受けて、ミャンマーに強制送還をしないようタイ政府に求める緊急声明を発表した。

5人は9日、タイ北部チェンマイ県で潜伏していたところを不法入国者の捜索で摘発された。DVBは、「強制送還すれば、5人の生命は深刻な危険にさらされる」と訴え、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国際社会に、タイ政府への働きかけを求めた。

タイ外務省の報道官は11日、ツイッター上で「ミャンマーから入国したジャーナリストらの処遇について、人道的な解決方法に向けた調整を進めている」ことを明らかにした。

クーデターを起こした国軍を批判していたDVBは3月8日、他の独立系4メディアとともに免許の取り消し処分を受けた。国軍への抗議デモを取材していたDVBのジャーナリスト3人は、弾圧を恐れてタイに逃れていた。DVBは、会員制交流サイト(SNS)などを通じて現在も報道を続けている。

ミャンマーの市民団体である政治犯支援協会(AAPP)によれば、2月1日の軍事クーデター発生後、5月初旬までに80人以上のジャーナリストが拘束されている。


関連国・地域: タイミャンマー
関連業種: メディア・娯楽政治社会・事件

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