• 印刷する

CPIが3カ月連続上昇、3月は0.5%

香港政府統計処が23日発表した3月の総合消費者物価指数(総合CPI)は、前年同月比0.5%の上昇だった。3カ月連続のプラスとなり、上昇率は前月を0.2ポイント上回った。

人口の半数を占める中低所得世帯(月平均支出約6,300~2万7,600HKドル=約8万7,600~38万3,800円、2020年を基準に調整)を対象に算出した甲類消費者物価指数(甲類CPI、A類CPI)は1.3%上昇した。

政府による中低所得者向け生活支援補助金の影響を除いた指数の変動率(基本インフレ率)は0.2%の上昇だった。

総合CPIを品目別に見ると、電気・ガス・水道の上昇率が21.2%と最も大きかった。公営住宅家賃(9.9%上昇)、外食を除く食品(3.1%上昇)、医療サービス(1.8%上昇)なども上がった。一方、情報通信サービス(2.9%下落)、交通(2.3%下落)、民間住宅家賃(1.3%下落)などはマイナスだった。

1~3月の総合CPIは前年同期比で0.9%上昇。同期の基本インフレ率は0.1%の下落となった。

政府報道官は、香港域内外の経済活動がまだ景気後退から全面的には回復しておらず、インフレ圧力は短期的には引き続きごく軽いレベルにとどまるとの見通しを示した。


関連国・地域: 香港
関連業種: 小売り・卸売りサービスマクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:なし崩し的に開催が既定…(06/22)

【日本の税務】海外赴任時の「納税管理人の届出書」(06/22)

抗体検査で隔離期間を短縮 7日間に、非居民の入境も解禁(06/22)

域内感染14日連続ゼロ、累計は1万1889人(06/22)

3日ぶり反落、日米株安に追随=香港株式(06/22)

今年上期のGEM新規上場、12年ぶり低水準(06/22)

理財通、香港の銀行が競って本土提携先探し(06/22)

週末住宅取引、新築は約4割減の284戸(06/22)

韓国食品専門店、3年以内に48店オープン(06/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン