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建設中の原発ユニット、世界最多の17基に

原子力発電業界団体の中国核能行業協会は14日、「中国原子力エネルギー発展リポート2021」を発表し、中国で建設中の原子力発電ユニットは2020年末時点で17基となり、世界最多を維持していると明らかにした。中国国営中央テレビ(CCTV)系ニュースサイトの央視網が伝えた。

同協会の張廷克秘書長によると、建設中の原発ユニットの発電設備容量は合計1,853万キロワットとなる。

20年末時点で稼働している中国の原発ユニットは48基で、設備容量は合計4,988万キロワット。設備容量は米国、フランスに次ぐ世界3位の規模だ。

16~20年の期間には20基の原発ユニットが新たに稼働。設備容量は合計2,344万7,000キロワットだった。

原発の設備容量が中国の設備容量全体に占める比率は2.7%。20年の発電量は前年比5%増の3,662億4,300万キロワット時で、全体の4.9%を占めた。20年は原発を利用した発電により、標準石炭に換算して1億474万トンの石炭利用を削減。原発利用により二酸化炭素(CO2)2億7,442万トン、二酸化硫黄(SO2)89万トン、窒素酸化物(NOx)77万トンの排出をそれぞれ減らす効果があったという。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 建設・不動産電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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