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物流J&Tがユニコーン入り、国内6社目

J&Tエクスプレスの倉庫で仕分け作業をするスタッフ(同社提供)

J&Tエクスプレスの倉庫で仕分け作業をするスタッフ(同社提供)

米調査会社CBインサイツは7日、インドネシアの地場宅配大手J&Tエクスプレスをユニコーン(企業価値が高い新興企業)として認定した。インドネシアの企業としては6社目。

CBインサイツによると、J&Tエクスプレスの企業価値は7日時点で78億米ドル(約8,492億円)。CNBCインドネシアが13日伝えたところによると、J&Tエクスプレスは、中国の投資会社、高レイ資本(レイ=令に瓦、ヒルハウス・キャピタル)、香港に本拠を置く投資会社の博裕資本、米ベンチャー・キャピタル(VC)セコイア・キャピタルの中国現地法人である紅杉資本中国などから20億米ドルの資本調達をしたばかりだという。

インドネシアでは他にも▽配車・配送サービス大手ゴジェック▽電子商取引(EC)大手トコペディア▽同ブカラパック▽旅行サイト運営トラベロカ▽電子マネー・ポイントサービスOVO(オボ)――がユニコーン企業として認定されている。J&Tエクスプレスの企業価値は、ゴジェックの100億米ドルに次ぐ第2位となっている。

J&Tエクスプレスは3月下旬から貨物輸送機の運用を開始した。新型コロナの影響で宅配需要が増加しており、ジャワ島外への輸送ルートを拡大する方針だ。ロビン・ロー最高経営責任者(CEO)によると、EC関連の物流需要は年間で5~7割増えているという。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 金融運輸マクロ・統計・その他経済

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