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南電、今年の資本的支出80億元超に

台湾のプリント基板(PCB)大手、南亜電路板(NYPCB、南電)の呂連瑞・副総経理は4日、今年の資本的支出(研究開発費や設備投資費用の総称)を80億台湾元(約310億円)以上とする方針を示した。昨年実績(約73億元)から増額する。好調な需要が続く中、生産能力の増強などに充てる。5日付経済日報などが伝えた。

中国江蘇省昆山市の工場に層間絶縁用フィルムを用いたPCBの生産ラインを増設する。台湾では親会社の南亜塑膠工業(ナンヤプラスチック、南亜)から借り受けた工場に、層間絶縁用フィルムを用いたPCBの生産ラインを設置し、早ければ年内に稼働する。各工場の生産ラインの自動化なども進める。

南電の2021年2月の連結売上高は前年同月比30.6%増の30億6,778万元で、同月の過去最高額だった。

呂副総経理によると、現在はパソコンやネットワーク製品、車載電子製品向けの需要が強く、需給逼迫(ひっぱく)は23年まで続く可能性もあるという。


関連国・地域: 中国台湾
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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