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パナ現法、20年10~12月期は2期連続の増益

パナソニックの製造子会社パナソニック・マニュファクチャリング・マレーシアが22日発表した2020年10~12月期決算は、売上高が前年同期比2.4%減の2億6,095万リンギ(約68億円)、純利益が15.9%増の3,340万リンギだった。昨年12月に新型コロナウイルスの感染予防措置として工場の操業を1週間停止したことで売上高は減少したが、営業費用の削減が奏功し2期連続で増益となった。営業費用は4.9%減の2億3,063万リンギ。

扇風機などファン製品部門は売上高が微増にとどまったものの、原材料費の低減などで税引き前利益は22.9%増の1,260万リンギと大幅な増益を確保した。

家電部門は工場の一時閉鎖や出荷の遅れ、中東やアジア地域での需要減退が影響し、売上高が約5%減少した。ただ、やはり原材料費の低減などで税引き前利益は2,560万リンギと7.9%増加した。

4~12月期決算は、売上高が前年同期比16.3%減の7億900万リンギ、純利益は18.2%減の7,088万リンギだった。

同社は今後の見通しについて、世界的に新型コロナの感染が拡大していることから、21年1~3月期も経営環境は厳しいと予想。新型コロナ対策の標準作業手順書(SOP)を順守して工場を運営する一方で、デジタル化や自動化を推進していくとしている。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 電機医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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